ようこそ
当ホームページへ
日本伝統麻協議会は、正しい麻を知って頂きたい
又、日本の麻は何処から来た!どの様に広がったのかを!?
お伝えしたいと思っております。
私たちは違法大麻(マリファナ)から
青少年を守る活動を展開します。
マリファナ大麻撲滅キャンペーン展開
昭和23年7月10日大麻法の制定は施行された日で75年の月日が経つ
この時から日本の伝統文化や伝統麻が衰退の一途を辿る事を知らない。
大麻は悪の様に伝わり、伝統的な教育もすべて、放置されてきた事で
日本は危機的な状況であり今の現状となった。正しい麻を知ろうと立ち
上げた私達ですが、険しい道のりでもある。
今、この時、大麻と言う植物を身近にある事も、誤解を生じさせた事も
伝えたい。日本の麻は昭和56年研究に研究を重ねて無毒に成功した。
栃木県鹿沼農業試験場である。「とちぎしろ」が誕生!?だが、未だに
法整備の下にある。伝統的な大麻として生まれ変わった伝統麻が!しかし
嗜好者達が、それを狙って悪の大麻にされてしまう危険もある。油断ができない、やはり、しっかりと麻薬取締で厳しく監視が不可欠かも知れないが!
徹底した教育も不可欠でもあるが移民政策の中でも危険が一杯。
麻薬取締に関する話題は年々減少するかのように見えるが青少年にも魔の手が伸びていく気配は今も尚、危険視されてる。彼らをこの違法マリファナ大麻から救う為に必要な活動と考えております。皆様のご支援ご協力をお願いを。
『大麻と言う植物達の精霊からの伝言』
麻ヒストリー出版計画
縄文時代から伝わる大麻!日本と言う国も、倭と言う国も無い時代から
大麻は生きていた。大麻は芽から茎、茎から葉、そして穂の花が咲く。
その大地に種が落ちて、雨が降り、落ち葉やあらゆる虫たちが
栄養となって巣立つ大麻、それも100日足らずの成長である。
縄文の人たちは実を食する事を悟る。やがて茎から縄を
作る事を学んだ様だ。土器に巻いたり、線を入れたり
縄文土器と言う名の入れ物が誕生した瞬間。
遺蹟や墓地から発掘されている。
大麻はその時からの付き合い。
やがて現代に至るまで
あらゆる出来事に
遭遇する。本編
に乞うご期待
大麻の見方
が変わる
と思う。
天照大御神と
麻と蚕
今上陛下の皇后さまは歴代より受け継がれている養蚕は皇室のドレスとしてデザインされお召しになられます。
天照大御神が卑弥呼の時代から麻と絹をお召しになった事から由来します。
現在祭事として毎年5月と10月に御神衣祭が執り行われます。又、天皇陛下即位式践祚大嘗祭でも絹は 繪服 (にぎたえ)四反麻を 麁服 (あらたえ)として四反を奉納して秘儀を行うそうです。
私達日本人はその伝来を支持しその由来を守り語り繋げて行かなければなりません。
日本の伝統麻は茎より精麻や糸を産み神事や着る物等に親しまれて愛用されてきました。
未来の子供たちが受け継がれていかれる様私達が責任を以てバトンを渡さなければなりません。そのが日本人の最大の使命だからです。
趣意書
日本の麻の発祥の起源は?というと色々と調べてみましたが辿り着いたのは古事記からである。
日本の天皇に由来する皇紀2683年、今上陛下から数えの践祚大嘗祭の始めは天武天皇第40代(皇紀681年)からではないか!とも言われています。
その時代から式典を取仕切る阿波忌部族ではとの事です。その由来に徳島県美馬木屋平に麁服(あらたえ)用(大麻)の栽培の歴史があります。
最も近々での践祚大嘗祭は今上陛下の即位式ですが宮内庁から調進を言い渡され第28代御殿人(みあらかんど)三木信夫氏の手によって厳しい規制の中で大麻栽培され、糸を抽出して山崎阿波忌部神社にて巫女が織機で麁服 として織られ又、絹から織られる繒服 (にぎたえ 豊田市稲武・養蚕業御殿人 )が宮中へ届けられ、皇室秘儀践祚大嘗祭が悠紀殿・主基殿奉納に絹繒服 (にぎたえ)麁服(あらたえ )捧げられる。
私たちが活動の大きな要因は日本の伝統文化でもあり伝統文化の一つ伝統芸能の衰退も起因していると思っています。
写真にある和楽器「鼓」の茜色である調緒は麻と絹ができている。その麻が日本で生産されていますが高騰しているためナイロン製になっていると言われています。
その事を考えると、益々楽器が高価となることを危惧するものです。日本製の麻が早期に栽培される事も願い日本の伝統芸能の発展を願うものであります。
日本の麻はこの様にして伝統文化を守り続けて今の日本があります。この麻を正しく伝える為にも新たなる伝統的な麻を広げていきたいと思う次第です。
令和6年7月現在
日本伝統文化麻プロジェクト
日本伝統麻協議会 音丸 悠作久
麻 地 蔵 工 房 企画 代表 乙丸佐代子
麻地蔵作家 乙丸瞳
践祚大嘗祭
| 神御衣は、 絹の織物 繒服(にぎたえ)
麻の織物 麁服(あらたえ)
この布を天照大御神にお召し頂くと言います。
この事を御神衣と言います
毎年5月15日・10月15日は
伊勢の神宮において御神衣
祭が挙行されています。
北海道の麻事情
蘇る蝦夷地時代の麻
蝦夷地時代では各地で麻の栽培が行われたいた事が判明しました。
徳川家康が松前氏に蝦夷地を守る事を命じ松前藩として箱館に移住を致します。
その時には既に蝦夷地ではアイヌ住民がいました。
そこに松浦武四郎公が蝦夷地へ渡り地図の作成に入り、アイヌとの交流を図りながら寝泊りをして調査をしていたと思われます。
数年掛けて武四郎公は海岸沿えを歩き、今の地図を作製、蝦夷地を北海道として名を変えていきます。
その時に武四郎公は、麻の栽培していた風景に出会います。
漁用の網、弓の弦等に使われたいたと記述しています。
当時アイヌ語で麻を「アサンガラ」と言っていたそうです。
蝦夷地での調査をした武四郎公
寛政10年(1798)シズナイでは、サケ漁等が盛んに行われていたようです。
この寛政10年以降は海岸添え各地域で農作物の栽培が行われている。
特に安政4年から広く栽培され、その栽培の中に麻が含まれている記述が古文書に記されている。
さて、蝦夷地の西、今はロシア領土になっている国後島と蝦夷地の交流地点野付半島である。
この野付半島には、幻の「キラク」という野付通行屋遺跡がある。「日本登録遺産」
三代目加賀伝蔵公が、アイヌとの交流を目指しアイヌ語を学び、親しく交流していたと記述もある。
アイヌからの提案で麻の栽培に注目し、ここでも鮭漁の収穫に一役かったとある。
安政4年船の往来によって箱館から北は紋別まで麻の栽培が広がったと言えよう。
注目したのは箱館、松前、上磯、室蘭養蚕が行われていた様です。
日本最古の畑野野付通行屋遺跡
石川県加賀藩三代目加賀伝蔵公は、国後との交易拠点として蝦夷地を結ぶ大切な宿場町として食の畑栽培を率先して活動していたと思われます。
特にアイヌとの交渉に通訳になる穂の腕前でアイヌとの交流も盛んだったようです。
鮭漁に必要な網を麻が不可欠である事から麻の栽培を短期間で糸生産していたようです。
野付半島では今も尚麻網がありました。
資料提供::別海町郷土資料館貯蔵。
野付通行屋
日本遺産として北海道遺産として登録されている 野付通行屋畑。現状最古の畑ではと思う所です。この野付は沈下している事から消滅するとの危機感がります。今でも進み一部は海の底。この遺跡は年に一度、二度しか入る事ができない大切な日本遺産です。
新畑作の事。大麦、粉麦、大角豆、豆腐、煙草、麻糸、大根、かぶ、五升芋、長芋、からし、百合、夏な、ねぎ、にんじん、三つ葉、紫草、南瓜、木瓜、なすび、西瓜、小豆、などの栽培記録があると言います。(別海町郷土資料館より)
日本伝統文化芸能は平安時代から!
歴史は遡る平安時代以前にイスラエル10支族!?から経て中国へ
更に仏教や文化と共に渡った日本の和楽器
と能楽。その演奏の為の
和楽器奏者達
小鼓・大鼓・太鼓・笛・唄
平安時代に高貴な舞が能楽であったとされる。
同時に渡ったとされるがひな壇である。ひな壇には5人囃子が
飾られている。この時から現在に至るまで日本伝統文芸能が
守られてきた。
このひな壇戦時中に誕生した娘のエピソードを紹介しよう。(現在の麻地蔵作家)長女が生まれた事を喜び父親が買ったとされるひな壇である。
昭和15年戦時中に防空壕を経験したひな壇と共に娘は大谷中学校へ入学
母親の勧めで日本舞踊の世界へと・・・・
ある日の事、和楽器奏者である 家元が舞踊の稽古場に訪れ、和楽器鼓と出会うそれが、和楽器奏者となって60年の歳月が流れて鼓の師匠として数々の舞台に出演。
プ ロ フィル
和楽器奏者 数々の創作作品を作調文化奨励賞受賞
札幌姉妹都市の記念公演中国瀋陽で演奏
旭川市文化交流で演奏感謝状を受ける。
源義経を題材にした、「源平盛衰の跡」を発表
平成16年度第1079回札幌市民劇場
札幌市民芸術祭大賞受賞
(265) 第2部 源平盛衰の跡 創作「蝦夷情話 」 - YouTube
昭和15年4月23日生まれ
大谷学園卒業後伝統芸能に入る。
日本舞踊若柳流名取
邦楽鼓奏者堅田流名取
コロナ禍による活動を中止し伝統麻推進の為の
「麻地蔵工房」主宰となる。
伝統和楽器奏者芸歴65年
堅田 喜千音枝
麻地蔵工房企画
麻地蔵作家 乙丸 瞳
代表 乙丸佐代子
事務局;〒003ー0023
札幌市白石区南郷通20丁目北3ー17ー106
email:[email protected]
☎090-7057-1137
神木の結界
最近神社さんでは麻ではない輸入の麻やナイロンが使われています。
神依木(かみよりぎ)、勧進木(かんじんぼく)等は神の依り代とされ、しめ縄などで特別扱いされている。社殿の無い神域などでは御神体として扱われている。ナギやモチノキ、スギなどが多い。
古神道において神籬は、神の宿る場所としての神域、または常世(とこよ)と現世(うつしよ)の端境と考えれ、恐れ敬った。そして人や現世にあるものや、常世に存在する神やまたは、現世にとって禍や厄災を招くものが、簡単に行き来できないように、結界として注連縄をはり、禁足地とした。 以上Wikipediaより引用
早期伝統麻と伝統文化の復活を望み神社さんには正しい注連縄を飾って頂きたですね。
ヒミコ舞
鳴門古事記研究会会長河野桂子氏(Katy Club主宰 創作ダンサー)
日:令和5年5月3日・所:徳島県徳島県名西郡神山町神領西上角330 徳島県名西郡神山町にある神社。式内社(名神大社)・阿波国一宮の「天石門別八倉比売神社」の論社の1つ。旧社格は郷社。新四国曼荼羅霊場第七十三番札所。祭神 大宜都比売命 (おおげつひめのみこと) - またの名を天石門別八倉比売命(あまのいわとわけやくらひめのみこと)あるいは大粟比売命(おおあわひめのみこと)としている 。このご祭神は養蚕の神様でも有名(引用)
河野氏へ開発した絹志・麻志両面タオルを進呈。当日朝にシャワー共に絹側で洗って頂き、麻側で洗い流す。一切の洗剤を利用せずに実行して頂き、その後奉納前に神主様から大祝詞を捧げて頂き舞を収めたと言います。
この一連の作法は神殿での奉納は全て禊が重要とされています。会長の言葉では良い舞いを奉納できたと喜んで頂きました。
概 要
日本伝統麻協議会
代表 音丸 悠作久
北の國古事記研究会会長
目的
当法人は、日本古来の大麻を伝統麻と位置づけ、伝統麻の歴史や文化を広め、それを通して日本の伝統文化の復活を目指し、もって地域活性化することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1.伝統麻の栽培支援及び調査活動
2.伝統麻の栽培に関する地域住民の啓蒙活動、誘致及び斡旋
3.大麻による青少年犯罪に対する防止活動及び啓蒙活動
4.伝統麻に関する講演、セミナー企画及び開催
5.伝統麻に関するコンサートの企画及び開催
6.伝統麻に関する出版物の販売、企画及び出版
7.その他当法人の目的を達成するために必要な事業
麻守地蔵工房企画
麻守地蔵企画
この作品を作る切っ掛けは日本の伝統の一つ地蔵にあります。麻の文化が復活する事を願い丹精込めて制作しています。
この会にご支援頂いた方に是非お手元で共に麻の文化が多くの方に伝われる事を願っています。又、平和と健康の御祈願込めて・・
応募の方はお問合せ下さい
1000体の顔
一つひとつの顔の表情が違うのは受け取る方の心に語り掛ける事でしょう。
願いを込めて、日本が衰退することなく神の國日本が蘇るのも全て一人ひとりの国民の皆様です。
共に願いを一つにして成就する事を心から祈っております
麻地蔵工房作家
着物の端切れを利用して幼い時から母親の裁縫の姿を見ていたことが、この分野でのエキスパートになれた事も皆の助けがあったからこそです。それが志を同じにする仲間たちと、情熱とスキルをもってお地蔵さんに命を吹き込む仕事に携わる理由です。
麻は古来からの植物、歴史から物語る伝統文化復活に向けて
日本の伝統麻産業を変える事で今後の伝統文化が見えてきます。持続可能な生活環境は伝統麻が可能にする。
無毒化を進めてきた日本の伝統麻は新しい歴史を塗り替える事ができるかにあります。
未だ、当局は日本の伝統麻を全て認可していないのが実情。
三重県でも無毒化を再度証明するとの意気込みは大学にも波及し、検証に入ったと言います。
ある有名なコンサルタントの代表が産業用大麻の可能性は30兆円にも上ると言われてきた。
実は、この願いは安部元総理の心を動かした事は言うまでもない。
令和4年4月衆議院内に産業用大麻勉強会が設置、参議院選挙後に開催が見込まれていた。
夫人も大麻にあっては大変興味を持ち麻農家を激励した事もあります。日本の伝統麻はあらゆる無限活用に開発されるべき
頑張ろう日本、頑張ろう伝統麻!?
皇室菊花紋章は絹(蚕)と麻は同様に!?
天皇家と所縁ある伊勢神宮では毎年5月と11月には神御衣祭が挙行されます。これは宮中祭祀 践祚大嘗祭にお供えする重要な麻( 麁服・あらたえ)と絹( 繒服 ・にぎたえ)であります。
歴代皇室皇后さまがお育てになる国産の蚕は小石丸というそうです。
伝統文化で重要な養蚕業 も衰退したのも文化の疲弊ではないかと思います。
麻と言う植物は本来伝統麻であり
同様に衰退の危機にある事を初めて厚労省医務課で議論されました。
国民の意識が下がったのも教育でもあると思っています。
歴史から育つ日本の教育とある意味権力を持たしたGHQの判断の誤りであり今後は國草は麻と國の養蚕 と菊花紋とすべきではと考えます。
日本を変えよう、日本の伝統を守ろうを合言葉で明日の日本を次世代へ
我々の強み
絹志(きぬこころ)と麻志(あさこころ)と麻地蔵
麻地蔵の願いは一つ、一人でも多くの方に知って頂きたい日本の伝統文化と絹と麻を・・・・・
践祚大嘗祭の折に 繒服 (にぎたえ・絹)・麁服(あらたえ・麻)が進調されます。
古来から伝わる大切な神道でも欠かせない
と100日間で天に届くような勢いの伝統麻。
その願いは麻地蔵が一つ一つ丹精込めて作りあげ健康を祈願した麻地蔵作品です。
共に添えてご提供させて頂きました。尚、正絹生地はリサイクとなっていますので柄等はご希望に沿えない事が多々ありますので予めご了承下さい。
日本の伝統麻が危険!?
2000年前以上に伝わった神事の麻が今、大変危険な事となっています。
麻は祈りによって、繊維に、麻紙、麻飾り、注連縄として多くの方が救われてきました。
しかし、その麻が産業用大麻として外国の種を輸入し姿を変えようとしています。
現大麻法では諸外国からの大麻輸入は禁じられています。又、大麻種子を違法と知りながら輸入を企んでいる者や資金を提供する者はは罰則で処罰対象になります。伝統を守り続けてきた麻農家さんに対する冒涜でもあります。私達は日本の手で日本の麻を未来に向けて守り続けて新たなる産業を産んでいきたいと思っています。
右の絵は古代女神セシャント
大麻法は全ての大麻に規制が掛かっていました。
日本の大麻つまり伝統麻にも同様に規制が有りました。
天皇即位に使われる麻にも規制がありました。
無毒と証明されても大麻法には勝てませんが・・違法な大麻は日本製ではありません。法律を頑なに守る日本人でもありますが、その反面そんなに取り締まるには効果があると勘違いしますが、実は全て輸入の違法大麻マリファナ大麻です。
ここに大きな勘違いしてきました。
大麻!セッタイダメではなくマリファナ大麻は絶対ダメと伝えないといけまません。これによって多くの国民は勘違いしています。違法はマリファナ大麻です。
祝祭日には国旗掲揚をしましょう。
日本憲法を早期改正に賛同します。
リンク先
gnome ノーム (絹志・麻志シリーズ縫製パートナー)
https://www.instagram.com/gnome2022/